身体のバランスをくずす「ストレス」はにきびの大敵
身体のバランスをくずす「ストレス」はにきびの大敵
にきびを発生させ、長引かせる内因のひとつに、ストレスがあります。
仕事がうまくいかない、人間関係で悩んでいる、不安があるといった
精神的なストレスによって、にきびは悪化するといわれています。
また逆に、にきびによって気分が晴れず、意気消沈することで、ますます
ひどくなるという場合もあります。
つまり、悪循環が生じるわけです。
しかし、どのようなメカニズムでストレスがにきびを悪化させるのか、
それを証明することは簡単ではありません。
ストレスによって、にきびが悪化したという事実は明らかになりましたが、
ストレスがにきびの発生を促すという、明確な証拠を得るに至っていません。
結局、いまだにいろんなところで、この両者の関係を探る研究が行なわれて
います。
しかし、明確な結論を出すまでには至っていないというのが現状です。
ストレスそのものより、むしろ、ストレスによる生活の乱れがにきび発生を
促すのではないでしょうか。
何かを思い悩んで熟睡できなかったり、腹をたててヤケ食いをしてみたり、
逆に食欲が極端に落ちたりという具合に。
さらに、ストレスのある人は、胃腸の具合が悪いなど、内臓にトラブルを
抱えていることも少なくありません。
内臓が弱っていると、消化力や呼吸力が低下し、新陳代謝が悪くなるため、
肌のはりやつやもなくなり、同時に、身体全体の抵抗力も弱まっていきます。
そうすると、おのずとにきびなどが発生してしまうことになるのです。
にきびには規則正しい生活が一番。
ところが、それを妨げるのがストレスなのです。
そこで、まずは睡眠をきちんととり、間食をやめて、食事は、三食決まった
時間にいただくようにします。
その際、栄養のバラソスにも注意すること。
そして、何よりも大切なのは、上手なストレス発散法を試みることです。